: HFCは潰れるべきと考えてるので、今だけリスクを背負えないという人間とは、噛み合わない。確かにそうだ。甘ったれと噛み合うはずもない。
だからぁ、「HFCは潰れるべき」を前提として書かれたら、議論にならないん
だってばさ。
下にあるように、どうしてそう思うか、理由を書けるんでしょう? そこが議論
の出発点じゃないのさ。自覚があるなら噛み合わないレス付けてないでさ。噛
み合わない反論は、イチャモンと言われてもしょうがないものでしょ。
せっかく、良いことも書いているんだから、噛み合わないレスじゃなくて、噛
み合わせる努力をするか、一から議論を展開するかしてよ。
* * * * * 仕切り直し。
: それでコンサが消滅するなら、乗り遅れたのではなくて、最初から乗るつもりなかっただけ。淘汰されて当然さ。
淘汰されるのは誰(何)だと思っているのでしょう。北海道であり、札幌ですよ。
勿論、コンサがなくなっただけで、北海道が淘汰されはしないでしょう。でも、
何の手も打たなかったら、淘汰される。手の一つとして、コンサがある。有効
性の判断は、専門家に任せます。
: 運営会社がHFCである限り、この問題はこの先ずっとついてまわることで、
これは、HFCの体質改善が不可能であるという前提に立っています。それは、
株主でもある行政の、指導力の不足が大きな原因です。
: これを断ち切る方法は、受益者が泥かぶって、HFCを潰すしかない。
何度も書いているように、成功した場合の受益者は現在コンサを支持している
人だけじゃないのです。
札幌市議達は、自分達、自分の子供達が受益者になり得ることを知っている。
だから、札幌市が受益者として、支援することに賛成する。
しかし、HFCを潰して、新たに3セク、公営を作ってもしょうがない。
民間に「北海道の未来の為に一肌脱ごう」と言ってくれる金持ちはいない。
では、必要性を認めた行政ができる事は何でしょう。
公金投入だけじゃないですよ。ろくな指導もせずに安易に公金を投入するのは、
議員さん方と、監督系、企画系の自治体職員がサボっているからでしょう。
# 勿論、その議員を選んだ、札幌の全有権者の責任でもあります。