: 「キタラ」については知らないけど、札響の定期講演なんて大した数じゃないじゃない。それなら、厚生年金でことは足りるじゃない。なんで自前の採算度外視のモノつくらにゃならんの。
: あのね、「キタラ」については知らないけど、そういう無用の長物についてはよく知ってるよ。採算取れなきゃ全て税金なんだよ。東京なんか作るだけハコ作って、無償で外郭団体に貸してんの。その会長が当の作った鈴木さんね。
: でも、ありがとう。「キタラ」が採算取れればいいんだけどね。どうせ作った理由なんて、「今までオーケストラ専用に使用できるホールがなかったから」ぐらいなもんでしょう。俺がいたときから言われてたこと。わざわざ金がないときに作ってもねぇ。
あれ、何か予想していたAkiさんの返答と違う(笑)
「厚生年金会館で充分」って、「文化」ってそんなに軽いもんなんですか?
「採算が取れなければ、良いコンサートホールは要らない」んですか。
私はそうは思わない。
もし、「キタラ」のような「どこに出しても恥ずかしくない」コンサートホールが
「もう札幌に一つある」のなら、キタラは単なる無用の長物、おっしゃることには
大賛成。
でも、「ない」んですよ、そういうものは。
「ない」なら、私は採算無視で作ってもいいと思っています。
文化事業なんて、自分の血を流さなきゃできないんだし。
あとは、同じ赤字でも、「意味のある赤字」か「そうでないか」でしょう。
それだったら、札響でもPMFでもメインステージとしてその役目を果たしている
キタラは立派にその意味を果たしているし、道内音楽界への貢献は充分。
そんな雨後の筍ホールと同列には扱えない。
(要するに栗山グラウンドの時と言いたい事一緒なんですね、コレ)
そういう意味だったんですけれど、反論お待ちしています。
: これはしんない。表には出てこないけど、間違いなくほくそえんでる堤のオッサンに訊いて下さい。
ライオンズの「準フランチャイズ」くらいでは(ホームで15試合程度?)では無理でしょう。
全試合松坂先発ならともかく。
で、なんで札幌でライオンズの試合やると、堤のオッサンが儲かるんでしょう?