また、そろそろ来期の戦力の話題が出てきました。
ということで、toto頼みも気合いが入る今日この頃でしょうか?・・。
持株会を通じて、募金を募るとのコメントがありました。
また、株式募集をやるというよりよっぽどいい。
方向性として、賛成です。
コンサの存続を願う者たちが、「コンサ支援者組織」として
毎月1000円、或いは2000円でも会費として拠出する・・。
そしてHFCより「支援者」として認識、感謝していることを表明してもらう。
それが一番イイと思う。そして、見返りはそれだけでいいとも思う。
それだけで1万人が会員になれば、毎月1000万から2000万が安定収入と
なる。試合がない月でも必要最低限の運転資金は確保できる。
年間、1億から2億のまさに浄財だ。補助金もいらない。
これをソシオと呼ぶならそれでもいい。
ーーーーーー
ところで、試合の入場料を引き上げるべきではないかとの意見があった。
サポから値上げの提案まであるには・・恐るべしコンササポ!というか存続への
切実な願いからだと思うが・・。
自分はその前にHFCはやるべき事があると思っている。
無料招待券のことだ。現在株主は2枚毎年もらう権利としているが、
毎試合、空きがあるならまだしも、逆にほぼ毎試合前売り完売と
なり無料招待券客のため有料入場者を制限していることをどう考えるかだ。
5万株の株に2枚の無料招待券なら10万人分の入場料が消えている。
1人2000円としても2億だ。
昨年、増資に応じたサポは、永遠に招待券がもらえると思っている者も、
多いと思うが、残念ながらそれは誤りであることを知っておくべきだ。
配当や、優待券の決定は企業の経営状況しだい。
株主は債権者ではない。利益がないのに配当しろとは言えない。
にもかかわらず、現在、毎試合完売になる試合の無料招待券を2枚5000円分
もらっている。赤字で、補助金もらっていながら・・。
商法違反の、蛸足配当に等しいと自分は思っている。少なくともモラルに反する。
運営資金の補助金を何億ももらいながら、オーナーである株主が一方で
毎年5000円の金券をもらっているのと同じ事だ。
こんなことで入場単価が安いだなんだと言って値上げして欲しくない。
株式出資に応じた人からの反論を待つ。