: 気持ちは分かりますが、出資した人に失礼云々といってしまうと、「コンサを支援して
: いない納税者はどう思っているか?」と私は問いたい。
ちょっとだけ反論。
そんなことを言い出したら、札響や近代美術館等に興味のない納税者なんて数え切れないし、その他にも不必要な公共事業なんて山ほどあります。
税金なんてものは、ある程度の割合の人のコンセンサスが取れていれば使っていいと思うし、コンサは十分税金をつぎ込むだけの価値のあるものになっていると思います。
我々も補助金をもらうことにあまり卑屈になることはないし、現状では少なすぎると思うくらいです。ただし、もらうからには、それなりの活動をすべきだとは思いますが(これについては「長期計画」を参照して下さい)。
ですから納税者と出資者とは全然次元が違うと思います。