スーパー銭湯さんへ。
私もこれで最後にさせていただきます。
:概ね今回のスレッドの問題提起が、優待券の使われ方、及び運営の仕方に
:問題があるのではないかとの趣旨なので、そういう「経済的な側面」からの
:解決をどうつけたらいいのか、ということがおおきなポイントですので、
:良い方法を持株会なりで検討していただければ、他に望むことはありません。
優待券については検討を要する問題だというのは否定しませんので、
問題提起のされかたがもう少し違った形であれば良かったのにと思います。
ところで、報道によれば持株会が主体となって一口1000円の寄付を集める
そうですよね。これが株主を対象とするというなら何の問題と思うんですが、
株主以外からの寄付も期待しているおそれがあります。だとすると、
それにはスーパー銭湯さんからのご批判を甘受しなければなりませんね。
もちろん、それで十分な寄付が集まるならそれはありがたいことですよ。
でも後援会が主体ではなく持株会が主体で何の特典もない寄付を求めると
いうなら、自分たちの特典について考えるべきことはないのかと言いたくも
なりますよね。そんな都合のよい寄付には応じないという態度もありうるし、
株主が特典を返上するなら寄付してもよいと持株会に意見することもできますね。
まだ寄付集めについての発表はこれからだし、どういう内容や趣旨を打ち出すかも
見極めなければなりませんが。ただ、一般から寄付を集めるというなら、
これを契機に株主の優待について考えなおさなければならなくなるという可能性は
十分あると思いますよ。われわれ下々のものがここで議論しなくても。
:カールさんのおっしゃる「株主への配慮」は当然求めてしかるべきだと思います。
:株主への配慮をするなとかいうつもりはありません。他に付けたレスをご覧頂いて
:判断下さい。「株主への配慮」と「経済的な側面」を巧く調整してもらえれば
:と願っています。
株主優待のない無配企業などいっぱいありますし、当然の権利だなどと私が
思っているわけではないのですが、特典を掲げて公募してしまった以上
その責任があるので「内部」で慎重に検討・調整する必要があると思います。
:その際、わたしのような「コンサへの愛が感じられない」
:「これまでの経営陣への無理解」なものもいますので、残念ながら現状では
:HFCは注意したほうがいいのではないか、ということになるのでしょうか。
:いや、そういう輩に配慮は無用との判断を、そういう見方があることを知ったうえで
:されるなら、それはそれでかまわないですよ。単に、そんな見方をする輩がいるとは
:知らなかったでは、面倒なことになるかなと私は思っただけなので。
面倒なことというより、ボランティアや後援会などいろいろありますけど、株主以外
から十分な支援が得られるかどうかという点でしょうね。株主優待を廃止すれば十分な
支援が集まるというものではありませんが。スーパー銭湯さんのようなご意見を
お持ちの方がいることも踏まえた上で、どうすれば株主・株主以外の両者から
トータルで最大の寄与を受けられるかをHFCは考えていくべきだと思います。