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Subject: Re: 今後の資金調達
From: リンダ
Date: 2001年10月22日 12:37:48
Reply-to: 今後の資金調達 By スーパー銭湯

: 持株会を通じて、募金を募るとのコメントがありました。
: また、株式募集をやるというよりよっぽどいい。
: 方向性として、賛成です。

まず、HFCはこれ以上の増資は好ましくないと考えており、
今後、資金が必要になった場合は他の方法を考えるようです。
つまり、持株会の会員や株数も、これ以上募集しない方針です。


: 無料招待券のことだ。現在株主は2枚毎年もらう権利としているが、
: 毎試合、空きがあるならまだしも、逆にほぼ毎試合前売り完売と
: なり無料招待券客のため有料入場者を制限していることをどう考えるかだ。

: 5万株の株に2枚の無料招待券なら10万人分の入場料が消えている。
: 1人2000円としても2億だ。

この5万株という数字は、持株会の持ち分を含んだ、HFCの総株数であり、
持株会の持ち分は1万1千株ほどです。
従って、持株会へ配られる招待券は2万2千枚ほどです。

他の株主(234社)へは、株数に関係無く、40枚ずつの招待券が
配られます(合計9千枚ほど)。
出資額が百万円でも4億円でも、同じ40枚です。(券種は違うでしょうけど)

ファンクラブ会員(1万1千人)へは、招待券またはオリジナルグッズが
配られ、このうち何割の人が招待券をもらっているかは分かりませんが、
数千〜1万枚程度でしょう。

ここまでの合計では3万数千〜4万枚ですが、この他にスポンサーへの配分があり、
私はその数字までは知りません。 フラッグスポンサーでもSS席らしいです。


: 昨年、増資に応じたサポは、永遠に招待券がもらえると思っている者も、
: 多いと思うが、残念ながらそれは誤りであることを知っておくべきだ。
: 配当や、優待券の決定は企業の経営状況しだい。

私自身は「もう、いらない」と感じますが、昨年入会した会員は不満ではないかと。

いずれにしろ、持株会やファンクラブ会員への優待方法、ドームでの席割りや
料金体系、チケットの販売方法などは見直すべきだと考えています。



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