: この「4億円」という数字は、今、突然出てきたものではありません。
: 年度当初の予算に組み込まれている数字そのものです。
: この不足分を後援会からの寄付で補填する、という方針だったもので、
: 今さら驚くことではないんです。
別に驚いているわけではないのですが、ただ資金援助がなければ解散せざるを得ないような「脅し」的なニュアンスの援助申請が出来るバックグラウンドって、なんなのでしょうか?
普通、どんなに地域に貢献している企業でも、公金(?)を簡単に援助してもらえるようにはなっていませんよね。
ましてや、昨年だって公金(?)が援助に回されている状況を考えると、簡単に「解散」などいう言葉は出せないのではないでしょうか?
関係無いかもしれませんが、つい最近も、週刊誌に岡田監督の事が掲載され(記事の内容を鵜呑みにしている訳ではありませんが・・・)、その際、常務さんのコメントで「1年で結果を求めるのは酷だ」と書かれていました。
しかし、あの電撃解任以降の会見では、1年でJ1に上げることが約束事のように発表されていませんでしたか?
発表内容がコロコロ変わるような組織を、信頼して資金援助して下さる方がどれだけいらっしゃるのでしょうか?
因みに経営に口を挟む事ができる金額とは、どの程度の金額なのでしょうか?
私には分からないことだらけで・・・。