僕が言いたかったのは、ゴール裏に陣取って選手に対して声を張り上げるのはサポとして当然だし、それを、私はこれを実践してます的な書き方をしているのはどうかな?と言っただけです。
あなた方が黒子的な役割を自ら進んでされている事ははっきりいって賞賛に値します。誰にでもできる事ではないから。
ただ、それをしない人間に「逃げ」とかおっしゃるのはどうでしょう。ここで話し合う事も結構大切な事だと、何故あなた達は思えないのか、非常に残念ですね。
この間から、このページを見せてもらって一番感じた事。それは確かにボランティア的なクラブの活動には積極的に参加されている方が多いようです。しかし、それに反して、クラブの運営やチームの将来像に対してあまりに考えが稚拙なのでは?と思われる方がたくさんいらっしゃる事です。
たとえどんなにクラブを愛していようと、クラブがなくなれば台無しでしょ。たとえどんなに愛していようと、負け犬チームに誰が尊敬の念を抱くのだろうか?
あなたの様に、コンサの草の根活動に参加され、積極的に黒子の役を買って出られる方は何度も言いますが賞賛に値します。僕は東京に住み、関東のアウェイゲームとどこかの大切なゲームしか観に行けてないから。だから、僕の役目はいいプレイには拍手を、悪いプレイにはブーイングを、疲れて足の止まった選手を励まし、ゲーム後にはたとえどんな批判を浴びようと、「こんなんでいいのか?札幌!」と言うことだと思ってるわけです。
結構今の札幌の状況にまずいと思ってる人達はたくさんいますよ。僕の意見に対するフォローをご覧になりましたか?
あなたのように盲目的にコンサを応援できる人はすごく幸せですよ。それこそ僕なんかより文字通り愛してるのかもしれないですね。
ただ、何度も書きましたがどんな高邁な思想を言っても、負けてしまってはただの遠吠えに過ぎないと僕は思ってるだけです。僕の文章力ではあなたの理解力でも分からないかもしれないので、僕に対してのフォローを書いてくださる方の文をどうぞお読みください。それでお分かりにならないのなら、もうそれは立場の相違以外にないですね。
もしよければ、海外にサッカーを観に行かれたらどうでしょうか。もっと視野を広く持たれることをお薦めします。テレビとは違うカルチョなりフットボールの世界があなたの前に広がると思いますよ。