: : 報知によると・・・
: 本当ですか?
本当ですか、と問われるならば
一般誌よりも、圧倒的に誤報率の高いスポーツ新聞の事ですから
眉に唾をつけて、聞いておいた方が良いかなと、思います。
まぁ、同じコンサに関心を持つもの同士の
酒の肴程度に、話題にできれば良いかなと考えています。
: 先制点が瀬戸だったのですが、当時J2では群を抜くいいボランチだと、
: バックッスタンドで惚れ惚れしてしまいました。
そういえば、00年に群を抜く 良いボランチだった
シジクレイ(大分)は、役割こそ変りましたが、J1でも頑張っていますね。
: 彼は「98年(横浜F)、99年(新潟)がピークだった」
: という意見もありますが、本当にこのまま終わってしまうのだろうか?
: もし、フリューゲルスがあんなことにならなければ、
: 瀬戸は今頃J1を代表するボランチだった、というのは言い過ぎか。
うーん
元ブラジル代表の「サンパイオ」がいつまで在籍したかはわかりませんが
フランスW杯で不動のレギュラー「山口素弘」は、名古屋で活躍していますし
それこそガンバに移籍した「遠藤保仁」もヒノマル級なわけですから・・・
ちょっと難しい、タラ・レバかもしれませんね。
( 前園なら、もう少し横浜にいるべきだった様にも思いますが・・・ )
: 実戦では98、99年当時の瀬戸しか知らないが、
: ビジュよりは間違いなく戦況を読めるボランチでした。
: そういう能力より、ただひたすら中盤で動き回っていれば
: コンサのボランチはOK、ということなんでしょうかね?
コンサの中盤の底で言えば・・・
「戦術眼に優れた選手」と、「ボール奪取に優れた選手」の組合せな訳ですから。
(前者にパサー等の供給者としての能力が加われば
ディフェンシヴ・ハーフではなく、文字通りボランチですか。)
ライバル的には、野々村選手だったのかなぁ? と思います。
で、彼のキャプテンシーを補って余りあるほどには
能力を発揮できていなかったということかなと。
: 稲本の後釜として目を付けられるだけのポテンシャルはあると思います。
: ガンバでの健闘を祈りたいと思います。
この移籍が現実のものとなるのならば、
まったくもって、その通りですね。