: レンタルで出すということは、そのチームにとって、余程の事情がない限り、
: 戻さないということ。通常、2年目のレンタルの場合は、完全移籍交渉に入る
: といわれています。
: 必要な選手をレンタルで出すということは、絶対にあり得ないことです。
なるほど、そういう事情があるのですか。
: 佐賀などのレンタル移籍した選手、あれは経験を積ませるため、とHFCは
: いいましたが、明らかに戦力外通告であり、本人も親もかなり悩んだという
: ことです(つまり、サッカーを止めて別な職に移るのは、若い方がいいという
: ことで。佐賀の場合は進学。)
: 鹿島に戻って、DFとして出場している池内のようなケースは、例外的なもの
: です。
新潟のGK、吉原が今期 横浜FMに呼び戻されていたり
鳥栖のMF,三原が名古屋に呼び戻されたりといった事から、
少々、例外的なケースを 一般視しすぎていたのかもしれませんね。
私は、レンタルに出された選手が
そのチームに残りたいと思う様にならない限りは、いつかは帰るものと思っていました。
(だから、播ちゃんも いつかはガンバに帰ってしまうのだろうと)
コンサの 今までのレンタル組の方こそが
資金力の無いチーム故の例外的なものなのだろうと感じていたのです。
: 藤ケ谷をレンタルでということは、藤ケ谷を戦力外選手にと同じ意味合いに
: なってしまうということ。
そういう事ならば、レンタルで出す事は まずありえないのでしょうね。
藤ヶ谷本人が、試合への出場を強く望むような時が来るまでは。
(もしかしたら、それは 今 不動のレギュラーである洋平かもしれませんが)
そして、その時が来てしまったら
僕達は、また複雑な心境になるのでしょうねぇ(苦笑)