: そこで気になるのは、我等の宝 藤ヶ谷選手。
: ＧＫは、他のポジションに比べて寿命が長いとはいえ、サテライトも無いコンサドーレ。
: ディドというコーチの下にいるのも得がたい経験だろうけれども
: ３年目になる来期には、修行（レンタルで!!)に出した方が良いのかなぁ？
: 来期、Ｊ１に上がりそうなチームあたりで、要りませんかね（笑）
レンタルで出すということは、そのチームにとって、余程の事情がない限り、
戻さないということ。通常、２年目のレンタルの場合は、完全移籍交渉に入る
といわれています。
必要な選手をレンタルで出すということは、絶対にあり得ないことです。
かつて、あるいは今、コンサドーレにレンタルで来ていた選手を思い浮かべて
みると容易に理解できるはず。
佐賀などのレンタル移籍した選手、あれは経験を積ませるため、とＨＦＣは
いいましたが、明らかに戦力外通告であり、本人も親もかなり悩んだという
ことです（つまり、サッカーを止めて別な職に移るのは、若い方がいいという
ことで。佐賀の場合は進学。）
鹿島に戻って、ＤＦとして出場している池内のようなケースは、例外的なもの
です。
藤ケ谷をレンタルでということは、藤ケ谷を戦力外選手にと同じ意味合いに
なってしまうということ。
そんなこと、許せますか！