現在、来期の戦力確保のため、増資までして資金確保をしている時期に、
このような意見は誰も言いたがらないだろうし、聞きたくないだろうが、
異論、反論を聞いてみたいのでカキコさせてもらいます。
他でもない、雪印のアイスホッケー廃部によって、現在存続支援活動が行われて
いるが、未だ道は見えず支援活動もなかなか盛り上がらないようだ。
自分も一度も生で見たことがないし、その魅力で支援をしろとは言えない。
ただ言えることは、「コンサに補助金をだして支援する理由がホントに
「スポーツ振興」のためなら、北海道のスポーツ振興に一番身近の
ウインタースポーツの市民クラブの誕生を支援しない理由はあるのだろうか。」
ということだ。
ここでも雪印アイスホッケー廃部のニュースがあったときには、
どうにかできないかという意見があったが、それはコンサを応援する人間の中で
も異論がないところだろうとと思う。
これは、議論があるだろうし、声を大にしてを語ることはしたくないが・・。
コンサが補助金を返上し（というかまだもらえるか確定しているのか
わからないが）、そのかわりにでも北海道にウインタースポーツの市民プロ
クラブができるのなら、まずはそのほうがいいのではないか。
自分はその結果、コンサが来年またＪ２に陥落することになってもそれは
かまわないと思っている（ブーイングだろうか）。
もし今回の雪印の件を見逃せば、北海道のウインタースポーツが
企業スポーツに依存している現状では、きっといずれジャンプや他の種目にも
同じことが起こると考えなざるをえない。それが次々と起きてからでは遅くないか。
明日は我が身、情けは人のためならず。コンサが我が身を削っても北海道の
ウインタースポーツのクラブ誕生の一助になることは、自分のためでもあると
思うが。