めんどうだから根拠省いて自分の主張だけ書きますが、
まあ、タイトルのとおりに考えてます。
札幌市の納税者って、まあ数え方の種類にもよるけど、
少なめに数えて70万人くらいはいるでしょ。
この70万人が払ってるであろう市民税の年間一人あたり百数十円
がHFCに流れていることにどれほど損失があるんでしょうか。
200円なら1.4億、300円なら2.1億。
一人あたり2,000円なら14億。札幌市が丸抱えできますな、こりゃ。
一月で10円20円くらいの補助はどうってことないよ。
たかだかこのくらいの金で、道央地方に数十億の金の動きを生み出し、
しかも観光地である「札幌」ブランドを
それなりに全国マスコミに流せるんだと思えばそう高いものとは思えないです、
私的には。
(「数十億」というのは私が勝手に憶測で語った数字なので責任は持てないけど、
北海道で試合がある度に消費されるのは観戦チケットだけじゃなく、
サポーターの移動費や食事代、ローカル中継のスポンサー料、
さらにアウェイサポの宿代、と別にHFCに入る額とは別の金がそのくらいはあるでしょ)
もともと札幌なんてモノを作って売る都市じゃないんだし、
広ーい意味での公共事業と思えば年間投入される額としてはかなりつまらないレベルと
思うよ。そもそも納税者全員に直接利益をもたらす公共事業なんて、
180万札幌や570万北海道という規模の自治体には絶対にありえないし。
資本主義経済の歴史から言えば、インフレ路線、というか緩やかな膨張路線は
ごく健全なことであって・・・・
貧乏球団てことで全国的に認知されてる面が強いのはなんだかなー、ですが。
金が欲しいなぁ・・・・俺ももっと金持ちになるぞっ
思いつくままに書いたら支離滅裂な文章になっちまった。(W