: (監督や選手は「所詮」駒にしか過ぎない)という考えが、
他にも「監督、選手は財産」と書かれた方がいましたが、私は、選手は財産であっ
ても、監督は違うと思っています。システム的にも、選手には保有権というものが
ありますが、監督にはそういうものがありませんから。
ですから、私は、選手のためにならない監督はいらないと思っています。
室蘭の試合を見る限り、多くの選手が、去年並みのプレーすらできていません。
スタミナは確かに向上しましたが、自信を失い、前に出るのをためらうシーンが
増えています。
吉川の使われ方も可哀想でした。能力をちゃんと見極められるなら、あんな無茶な
起用はせず、ちゃんと順を追って経験を積ませることもできたでしょうに。
このまま、哲二監督に任せて、果たして選手のためになるのでしょうか?
私には、とても選手のためになるとは思えないのです。
敗戦後のコメント等を見ても。
しかも、もしJ2に落ちたら、間違いなく何人かの選手は出て行くでしょう。
営業面だけでなく、選手というチームの財産を守る為にも、J1残留は極めて大切な
ことだと思います。
HFCには何がチームのためかを考え、必要な手段を講じて欲しいと思います。
: 「騒ぎ立てる他に、サポーターとして出来る事が何かあるだろう」という事です。
不安や不満を伝えることも、サポーターとして大切なことだと思いますが?
「お客様の声」なんですから。
勿論、ただの「お客様」でいいとは思っていませんが。
チームにとって良かれと思うことをするのがサポーターです。
チームが苦しいときに、どうしたらよくなるのか、みんなで考えることもサポー
トだと思います。
良くする手段として、「今は監督更迭が必要」という意見が出て来ているだけでしょう。