MASAです。読みにくい長文読んでくれた皆さん、レスつけてくれた皆さん、どうも有り難うございました。仕事から帰って見てみたら、レスつけてくれた方がたくさんいて、びっくりしました。
まずおわび。５、の質問ですが、本当は「再来年」と書きたかったんです。要するに、柱谷監督が続投し、今年降格をまぬがれたとして、じゃあ来年は今年よりもましなシーズンが送れるのか。または、来年J2に落ちた我々のチームを、柱谷監督が引き続き率いるとして、１年でJ1に戻れる可能性が高くなるかどうか。要するに中期長期的強化という視点で、柱谷監督が続投することが良いことかどうか。そういうことを皆さんに聞きたかったのですが。まあ、話全体としては枝葉の部分なので、それはそれ、ということで（ちなみに僕はNOだと思います。）。
札幌天使さん、イズヤマさん、とても読みやすいお答え頂き有り難うございます。考え方として非常に賛同できます。僕とは結論が全く違いますが、こういう考え方で「続投指示」というのは大いにあり、だと思います。イズヤマのおっしゃる通り、監督が１試合１試合確実に修正を加えてきており、選手の個人能力不足が大きな問題であるのはその通りだと思います。いま監督が変わったら現場が混乱するのも確かだと思います。
ストライクイーグルさん。イズヤマさんとほぼ同じ御意見とお見受けしましたが。確かに超大物監督が保証されているなら（←いいですね、こんなんだったら）すぐ監督交代ですよね。ただ最後の結論だけ僕と考えが違うみたいですね（僕は超大物が後任で保証されていなくても、監督を換えた方がいいと考えています。理由は下に書きます。）。
RUSHさん、レスありがとうございます。僕も柱谷監督は解任した方が良いと考えています。でも不信感がある、だから解任しろ、では監督続投を望んでる人たちは納得しないんでは。どうですかね、KonchAさん。
KonchAさん、一番最初にレスつけて頂いてどうもです。こういうレスが絶対つくだろうなと思ってました。
まず初めにおことわり。僕は確かに柱谷監督に辞めて頂きたいと考えていますが、感情的にまず解任ありきで屁理屈こねてる訳じゃありません。ここで皆さんのお話を意見を伺うことが不毛だ、直接行動しろ、といわれれば、その通りなんですが（すいません）、まあちょっと聞いて下さいな。
KonchAさんの言うとおり、昨年と違い攻守の軸となる選手がいなくなったことが不振の一因だと僕も思います。大物選手がいない今、選手ひとりひとりに一本立ちしてもらわなければ困るのも事実ですし、そういうチームに作りかえるいい機会だと言うのは、全く持ってその通りです。柱谷監督が一戦一戦チームを良い方向に修正してきているのも事実だと思います。
でも、でもですよ。今のスピードでは間に合いません。札幌が今年始動してから今日まで、ちょうど（だったと思う）３ヶ月経ちました。で、現状は1勝５敗、順位は１５位、得失点差はJ1最下位。確かに監督は努力されています。でも、ここで監督を変えないと間に合わない。今の修正スピードではJ1残留はかなわない可能性が高く、監督を変えたほうがJ1残留の可能性が上がる。僕はそう考えています。
僕はまずチームがずっと存続することが第一義だと考えています。
現状ではそのために債務超過状態をなんとか解消することが、チームにとって最優先だと思っています。
昨年度なみの収支決算がつけば、あと２〜３年で債務超過は解消できます。
そのためには、今年なんとかJ1に残っておくことが大事だと考えます（ここは大いに意見の割れるところだと思いますが。）。J2に落ちても現在の入場料収入やスポンサー収入が確保できる保証はありません。
で、僕は今年の第一目標は、「J１残留」だと考えています。
以下は今まで書いてきた通りです。
以上の理由から、僕は柱谷監督解任を希望します。
追伸；KonchAさん、上のスレにもレスつけました。良かったら読んで下さい。