: どうでしょう。
: 例えファーストステージが最下位だったとしても、
: セカンドステージで優勝すればいいんじゃないですか?
: そして最悪「J2降格」してしまったとしても、チームが完成されれば、
: 必ず這い上がって来るでしょう。
これはおっしゃる通りです。
そう言われてしまえばそれまでです。僕が言っているのは可能性の高低の問題ですから。
: そうでしょうか?
: 僕には、J1残留=チーム存続という考えを曲げない人達の方が、
: よっぽど現状に満足していると思いますが。
これもその通りです。
あ、ちなみに今初めてKanchAさんのこのカキコ見ました。
反対派の方々には悪いけど、(中略)
「コンサドーレ」という「ブランド(枠)」が勝負に負けるのは嫌で、
(J2に落ちると存続が厳しいから)目先の勝ちに拘って
監督あるいは選手を替えて勝ったとしても、
それは単に「勝った」という結果でしかありません。
そうやって無事残留して「あ〜、よかったね」とは、僕には思えません。
今、監督を替える事が本当にコンサドーレの為になるのか。
まず、現状は決して監督のみの責任ではありません。
そして、監督も選手も現状を良くしようという努力を惜しんでいません。
確かに直ぐに結果として現れていませんが、その努力に目を向けず、
見捨てるというのならば、その時点でサポートは終了です。
負けが込んで「監督交代」を持ち上げるのは自由ですが、
僕は少なくとも2年は勤めて欲しいと思っています。
今でも監督の事を信頼していますし、それはこれからも変わりませんから。
そして「弱いから応援しない」なんて事もありませんし、
例えJ2に降格したとしても、変わらず応援し続けます。
(後略)
僕もJ1残留イコールチーム存続だとは全く思っていません。
監督も選手も現状改善の努力を惜しんでいない。サポーターもだから現状改善の努力をしよう。これも全くその通りです。ただし、チームをサポートすることと、監督を盲信すること(言葉は悪いが適切な言葉が他に見当たらない。)は別、だと思いますが。
現状は監督の責任のみではない、確かにその通りですが、じゃ現状打破に最善の策は何か、と聞かれたら、J1中断前の監督交代、だと思います。
J2に降格しても変わらず応援する、もちろんです。でも一企業として、ここでJ2に落ちることは恐らくかなりの痛手だと思います。サポーターはコアな人間ばかりではないのです。
僕には中長期的に物事を見ることと、監督続投を支援することがイコールだとは思えませんが。どうでしょう。