という記事が4/12の道新に出ていました。
温泉地島原をもつ事、鳥栖や国見高校をはじめとする対戦相手の豊富さをウリにして
いましたが、合宿地としては魅力的かもしれません。
道外ホームが2試合となるのならば、有力候補となるでしょう。
ただし問題は、高知以上に札幌からの便がない点。
千歳-長崎の直通便は航空3社ともなく羽田か伊丹での乗り換えが必要となります。
: 高知での試合は今年のあの観客の少なさでは間違いなく赤字になるでしょうし、
: その翌日の新聞でも、スタッフの1人が『赤字』といっていました。
: (まあ、大雨というの不幸もあったので、それを加味する必要もあるが……)
と申しましても、2006シーズンからの秋-春シーズン化(ウィンターブレイク後、2月
中旬から再開案が現状では有力らしい)を見据えれば、どこかに道外拠点を作る必要
はあるわけで、幸いにも高知側の方から申し出があったのですから、ここは多少の
赤字を覚悟でも、市場開発努力をしておいた方がいいと思う次第です。
: 高知での2試合開催は無いでしょうし、
これについては私も同感です。ただ、来シーズンに限ってのこととして、どうしても
道外2試合のホームが必要になりそうなので案としてみました。
: さすがに、道外でのホームゲームは行われるでしょうが、
: やはり集客を考えると、首都圏でのホームゲーム開催というのがセオリーで、
: 駒沢、等々力、三ツ沢あたりが順当ではないでしょうか?
さすがに他人様のホームを借りるのは難しいでしょうから、その場合は駒沢になるの
てしょうか。ただ、下手に関東で開催すると、ホームとアウェイの逆転現象が起こっ
てしまいますし、単純に営業だけ考えれば関東の方がいいのは分かりきっている事な
のですが。
: 下のスレッドで Dion Bergerさんがカキコしている「霞ヶ丘」での開催は相手チームによりけりでしょ
うね。
それ、「西が丘」です(汗)。
もちろんJ1規格外なのは百も承知で(笑)、ネタとして書きました。
コンサに霞ヶ丘での集客力は望むべくもないでしょうから。
: また、4月20日〜W杯終了までは(コンサドーレが)厚別を使用しないのをわかっているので、
: 特例でその日を厚別で開催し、順次函館・室蘭とさかのぼるようにすれば、
: 道外開催も1試合のみと出来るのでそうして欲しいですね。
どうもJリーグ事務局は「原則として」ホームでの連続開催はなるべく避けてほしい
ようなので、4/20を厚別にしてしまうと、順次さかのぼる事は気候的に難しいのでは
ないかと。集客の見込める7月以降に函館・室蘭を回すなら別ですが。
と言う事でさらに改訂。
第1節 3月 2日(土)・・・・・アウェイ
第2節 3月 9日(土)・・・・・ホーム(春野)
第3節 3月16日(土)・・・・・アウェイ
第4節 3月21日(木・祝)・・・アウェイ(博多の森希望)
第5節 3月24日(日)・・・・・ホーム(諌早)
第6節 3月30日(土)・・・・・アウェイ
第7節 4月 6日(土)・・・・・ホーム(室蘭)
第8節 4月13日(土)・・・・・アウェイ
第9節 4月20日(土)・・・・・ホーム(函館)
もちろんJ1に残留できなれければ全てこんな議論は無意味ですが(自爆)。