: しかし、その行為を行ったレッズサポは、噂で流れている通り一部(10名程度)なのです。
一部の10名だろうが1000名だろうが人数が問題でなく
暴走しているのは常に浦和サポだと言うことが問題で
しかもその問題は今に始まったことでなく、もう何年も前から
見られることです。
その暴走をいつまで経っても改善できない、浦和サポ達の
自浄作用のなさを責められても仕方ないと思います。
札幌サポは、一部が暴走したらきちんと注意していると思いますよ。
先の仙台アウェイで、バンのPKか?というプレーにはペットボトルが
投げ込まれましたが、その行為に対して周りのサポの非難はすごかったです。
「(ピッチに落ちたペットボトルを)取りに行かせるぞ!!」と
応援団長風の方に拡声器で叱られてました。
まぁこんなのはあくまでも一例ですが、そういうサポーター同士で
注意しあう場面を何度も目にしています。
: ですから、レッズの問題は、レッズサポ全体の問題としてこれから考えるべき課題であるのは当然ですが、
: 簡単にレッズサポをひとまとめにして「どうなんだ!」と他チームのサポが迫ったところで、
: 彼等のスタイルもあり、 彼等の問題なのですから、私達が口を挟むことではないと思いました。
その彼らの問題を彼ら自身で今まで全く解決できてませんし、
しかも駒場なら話は違いますが、各所アウェイで同じ行動を繰り替えているのですから
これはそのホームのサポーターとしては怒りも当然でしょう。
自分の家の奥座敷に上がられていきなり暴れられたら、たまったものではないでしょう?
室蘭、そして昨日の厚別での浦和サポの行動は、札幌サポから徹底非難されて
やむなしと考えます。それが直接被害にあった人であろうがあるまいが
関係なしです。
「浦和サポーター全体」と「札幌サポーター全体」の問題なのですから。
また、この暴走行為は札幌だけでなく日本各所で行われてますので
もはや浦和だけでの問題でなく、Jリーグ全体の問題ととらえるべきです。
そんな中、被害の当事者である札幌が大人しくしている必要はありません。
可能な限り彼らを糾弾して、事態の好転を促していくべきです。
: 要するに、彼等を色眼鏡で見ないで、同じサッカーファンとして育んであげましょうよということです。
それは無理と言うことです。ああいう暴走サポーターを自浄出来ない
サポーター全体の問題なのですから、普通に観戦している浦和サポの方々にも
問題があると考えます。ゆえに悪いレッテルを貼られても仕方ないと思います。
彼らがそれらの問題を解決し、真にフレンドリーな立場を取れる用意なった時、
初めて日本各所のサポーターに受け入れられるのだと考え、またそれを期待したいと
思います。