: まじでやばいですね。大分の根性の入れ方は。うちには戦力アップの様子が見られ
: ないですし。来季はきびしいなんてもんじゃなさそう・・・。
よくよく考えてみましょう。3年前北にある某赤黒チームは似たような事をしなかったでしょうか?
福岡からウーゴを呼び、セレッソから渡辺卓、鳥栖からバルデス、徳島から田渕・古川、コスモから鳥居塚・・・。初年度に続いて大量の「人買い」を敢行しましたよね。
結果、3年後にはJ2・5位のチームとなっています。
フロント主導でどんどんネームバリューのある人を呼び、現場に投入する。
短期的には勿論良い結果を残すかも知れないでしょう。
でも長期的に見た場合どうでしょうか?
良い例(かどうかは別として)があるのにも関わらず「学習」しないで
同じ事をすれば同じ轍を踏むことが予想されないでしょうか。
「隣の芝生は青い」と言います。
大分の去年の補強は渋くうならせるモノでした。
しかし、今回の補強はどうも石崎監督のやり方には見えないのです。
すんでの所でJ1切符を逃したフロントが「どうしても来年はJ1」の言葉に
闇雲になっているのでは・・・と他人事ながら心配します。
うちが「若手育成」の旗印を上げた以上、「今すぐJ1」の夢はすてて、
身の丈の経営にあった選手達が活躍するのを見守ろうではありませんか。
: こんな時になんですが、アルシンドが日本に売り込みに来てるそうです。(^^;;
: 報知ねたです。J2でも良いらしいが・・・・。
えーと、アルシンド君、リオ州2部リーグチームから、
カンペナートブラジレイロ2部のCRBと言うチームに今年9月移籍しました。
ブラジレイロ開幕直前のにはチームの注目選手として名を連ねていた訳なんですが、
どうも得点欄に名を残していないので、フロントともめて出ちゃったのか、
出して貰えないのか、怪我したのかどれかでしょう(苦笑)
まぁ、31才で買いの年齢でもありませんし。
ちなみに初年度この方とHFCが契約した金額は
8000万円
です。
(まぁ、退団したのでその10分の1ぐらいしか払っていないとは思いますが。)