: : 今回こそは、札幌の選手になめられていると感じました..。
: ひるがえってコンサはどうだったか、と感じるに、やはり「甘え」を感じざるを得ません。
: なまじ去年Jにいたのが悪いのか「こんな成績でJ1に上がるのは恥ずかしい」などと
: 格好をつけるくせに、肝心な試合ですべきことをしない。
: 道新には「モティベーションが落ちた」と書かれNHKには「元気が感じられなかったの
: が気になった」と言われる。
: いったい何を勘違いしているのだろう。
: 大体今の今まで昇格争いに残れたのは東京が勝手にこけてくれたからで本当ならとっく
: の昔に昇格など消えている。その最後のチャンスを自分達で潰しておいて、とうとう
: 可能性が無くなったら「モティベーションが落ちた」だ?
: ふざけるのもたいがいにしろ、と言いたいですね。
: そんな事はないと言ったって少なくとも見ている私達にそう思わせた段階で失格ですよ。
: まだ札幌の「ユルさ」に染まっていないだろう名塚には、そういう面でカツを入れて
: くれる事も期待していたのですが・・・
: (実際相当に不満らしいなのは伝わってきます、それだけに)
選手はサポをなめてる訳でも、〈可能性がなくなったから〉モチベーションが落ちた訳
でもないと思います。
ただ、とことん大宮をなめてただけだと思います。この前のフロン戦は、今季最高と
言われてるし私もそう思うのですが、あの時初めてフロンが自分達よりも上であると
認めたのではないかとふっと思いました。だから、必死にボールを追いかけてたし、
動きまわってチャンスを作ろうとしていたのではないかと。
コンサには、はっきり言ってアイデアを持ってる中盤の選手はいません。いない以上
、きれいに相手DFを崩せるチームじゃない。そういうチームは、お互いの理解を
深めて、動き回って相手のミスを突くなりして崩さないと点なんかいつまでたっても
入らない。それが、フロンが上であると自覚する事によって偶然出来たから、いい試合
だったし、気持ちが入った試合になった(見えた)。
今回は、またいつも通り・・・。(話に聞く内容では、今年アウェイでよくみた感じの
ゲーム内容だったようなので)
名塚にそれを求めるのは、酷かも。DFはたまにぽかはするけどよくやってるし。
前の方ではこうたになると思うけど、必死に訴えてる姿を何度も見てるからなぁ。
やっぱり、梶野がそこを締める役割のできる存在として大きいのかな。
: もっとも、それはサポの責任、もあるのかもしれませんが、それはサポで話し合って
: 決めるべき問題でしょうか。
最近よくサポの責任という言葉を見かけます。甘やかすから選手が動かないんだとか。
それってこれ以上ないくらい選手を侮辱してると思いませんか?
選手をプロとして以前に、大人としてすら見ていないんじゃないの? もしかしたら、
対等の立場にすら見ていなんじゃないかって感じる。
ブーイングするのは別に悪いことだなんて思いません。試合を見た気持ちを選手に伝
える表現の一つだと思います。ただ、それで選手を動かそうとか、何かを分からせよう
だとかよくそんなことが言えるもんだ と思います。