言いたいことはわかりました。
また、洋平君自身がJ1にこだわっていることも理解しました。
彼がそう思っていたことはプロとして当然のことでしょう。
ただ、やっぱり他の一部チームにいたときの出場試合数と
2部でのコンサの試合出場数を足すのはやっぱりおかしいと思います。
: コンサの場合、はじめは、JFLからスタートして、いろんなリーグ(JFL、
: Jリーグ、J2)を経験しています。ですから、単一のリーグ内だけの記録にす
: ると、100試合なんてなかなか達成しません。一部リーグ、二部リーグという
: 風に分けても、JFLと、J2リーグの取り扱いが微妙ですし。
: 選手にしても、いろんなリーグを経験していますから。
洋平君ばかり取り上げて申し訳ないですが、
彼は鹿島で出番が無くなって、レンタルという形ですが出場機会を求めて移籍しました。
1部のチームではなくて2部のチームにです。
東芝生え抜きの選手はいろんなリーグを経験しているでしょう。
吉原のようにコンサ創設期からのメンバーは、J1とJ2を行ったりきたりしています。
コンサがJ2に落ちるときになぜJ1チームへ移籍をしなかったのか。
コンサのサポとしては、コンサのために頑張ってくれているからと言うかもしれませんが、
プロならJ1でプレーすることを目標とするべきです。
去年の吉原はJで活躍することはできませんでした。
しかし、今年はJ2でそれなりに活躍をみせ、オリンピック代表でもアピールしています。
このままコンサがJ1にあがれず、もしも、J1のチームからオファーがあれば、
移籍するべきです。
プロならば、何とか自分をアピールしてJ1のチームでプレーするべきでしょう。
JFLとJ2の取り扱いが微妙とありますが、
JFL(去年までのも含めて)はプロチームも参加してはいるがアマチュアリーグであり、
J2はプロリーグというはっきりした違いがあると思います。
コンサはJFLからスタートしましたが、
そこで2位以内に入れば2部リーグがなかったのでトップリーグであるJにあがれたのに、
その条件を満たすのに2年かかってしまいました。
同じようにJFLからスタートした横浜FCは
JFLで優勝しても来年はトップリーグであるJ1にはあがれません
: でも、コンサにいる間は、選手達は、コンサのためにがんばってくれているわけ
: で、それに対する、感謝の気持ちですかね。なんかかんか節目を見つけて。
コンサの選手としてリーグ戦何試合出場というのならわかります。
それで、コンサのサポとして感謝の気持ちを示すのは間違ってないと思います。
いろいろ、話が飛んでしまって申し訳ありませんが、
そんなわけで、あくまでも出場試合数としては
J1とJ2わけて考えてほしいです。
洋平君のことに関してはRESがいくつかあったけど、
なぜ誰も岡ちゃんのことにはふれないんだろう
それとも札幌ではふれてはいけない部分だったのかなぁ。