: 言いたいことはわかりました。
(中略)
: 2部でのコンサの試合出場数を足すのはやっぱりおかしいと思います。
と、いうことで「本題」の議論はこれでいいと思います。
が…「本題」以外の部分がちょっとやはり見過ごせなかったもので…
: 東芝生え抜きの選手はいろんなリーグを経験しているでしょう。
: 吉原のようにコンサ創設期からのメンバーは、J1とJ2を行ったりきたりしています。
学卒(もしくはユース登録後)で東芝に入ったという意味で「東芝生え抜き」という表現を用いていらっしゃるならば、
既にそういった選手はコンサドーレ札幌には在籍していません。
「コンサ創設期からのメンバー」も、もはや吉原と村田の2名だけであり、この両名が「J1」に行ったことはありません。
従いましてこの文章は明らかな間違いです。
: コンサがJ2に落ちるときになぜJ1チームへ移籍をしなかったのか。
(中略)
: プロならば、何とか自分をアピールしてJ1のチームでプレーするべきでしょう。
「プロ」のあり方に対するそれぞれの価値観の違いでしょう。
あなたのおっしゃっていることは筋が通っていると思います。
反面、吉原自身は主力選手としてチームのJ2落ちの責任を感じ、
このチームで頑張って結果を残し、「このチームと一緒にJ1に行きたい」と思って
残留を決めた(と、雑誌などで語っています)のですから、
それもまたプロとしてあっぱれではないかと思います。
(結果が出ていないことについては話が長くなるので触れません)
: JFLとJ2の取り扱いが微妙とありますが、
: JFL(去年までのも含めて)はプロチームも参加してはいるがアマチュアリーグであり、
: J2はプロリーグというはっきりした違いがあると思います。
これはその通りだと思います。
より詳しく書くと「プロチームと、プロ契約選手を有するアマチュアチームも参加しているが、
リーグとしてはアマチュアという位置づけ」でしょう。
: コンサはJFLからスタートしましたが、
: そこで2位以内に入れば2部リーグがなかったのでトップリーグであるJにあがれたのに、
: その条件を満たすのに2年かかってしまいました。
: 同じようにJFLからスタートした横浜FCは
: JFLで優勝しても来年はトップリーグであるJ1にはあがれません
できればこのへん ↑ について、もうちょっと詳しく書いて頂けませんか?
もしかして「事実誤認」されているのではないかと危惧していますので。