: 先日の大分戦のときの審判に関して、このサロンでも審判にプロ意識を、などのご意見が飛び交っていましたが、
: 木曜日の夜、NHKの特番でアルゼンチンの審判たちのドキュメントをやっていたのですが、その中で、
: ・審判は、ほかに本業を持たなければならない。(特定チームとの癒着を防ぐため)
: ・観客、選手の雰囲気によって、同じ程度のファウルでもイエロー出して良いタイミングかどうか推し量る(タイミング悪いと暴動が起きることがある)
: ・級に関係なく、全ての審判は、年に1度、体力検査を受けなければならない。(日本では上級のほうだけらしい)
: ・審判は、新聞等によっていつも批評され、その評価は常にランキングされている。
: など、目からウロコものの話がたくさんありました。
: 今、彼らは、2002年のW杯で笛を吹く、たった1人の枠をめぐって、自らの審判技術に磨きをかけているとのことです。
: どなたかこの番組見ました?
観ました。
うん、すごいと思いましたよ。
非公表でもいいから、Jリーグでもきちんと審判の評価をして
力量に問題のある審判には再研修を義務づけて欲しいと思います。
でも、一番の違いは「審判」というものに対するプライドと尊敬度
ではないでしょうか。