私も見ました。
コパでは選手たちもさる事ながら、レフェリーも試合の流れを上手くコントロールしてるな〜
と感心していたのですが、その中でも特に印象に残っていた3位決定戦(チリ-メヒコ戦)の
アリソント氏が主役!ということで、もう、TVにかじりついてしまいました。
(ジョージ・クルーニーとジダンを足して2で割ったようなルックスも素敵!)
…で、思いました。本物の「プロ」ってスゴイ。体力、技術、プライド、尊厳、闘争心。
試合、というよりスタジアム全体をコントロールする技量。
何より、次のW杯に向けてアルヘンティーナからたった1人の枠を巡って仲間たちと競い合う
中での切磋琢磨。
日本も、選手や監督に対するプレッシャーは欧州や南米並みになってきているかもしれないけど、
審判に対してももっと厳しくレベルアップを要求していかなければ、Jリーグは観客からも選手
からも見放されちゃうんじゃないか?な〜んて思ってしまいました。