うでさん。あなた僕の書いた事ちゃんと読んでもらえましたか?昔からそうだけ
ど、書いている事に反論せずに、「人の言葉尻が悪い」と妙な難癖つけるのは止
めて下さい。
:告げ口するみたいで心苦しいですが,それなりに冷静な口調で書き込まれた「ひみつ」
:さんに対するaki氏の書き込みは,内容といい口調といい,どうしても我慢なりません。
:もはやここに来る意欲を無くしてしまいました。
別に来なくてもいいんじゃないですか。ここは自由討論の場でしょ。最近皆さ
んちゃんと言葉のキャッチボールしてるじゃないですか。烈しくぶつかるところ
はあるけれどね。茶々入れるだけしか脳がないならいっそ来られない方がいいで
しょうね。せめて他人に反論するなら、「私にはそれに対しての、明確な意見が
ない。みなさんの意見を参考にして、それを糧に共に前に進みましょう。」とか
殊勝な事言ってないで、皆さんのように自分の意見をぶつける事をお薦めします。
:芸術の形態としての映画に,かつてある意味ですでに見切りをつけている私にとって
:見れば,彼の発言は若気の客気として「ほほえましい」と言えないことはありません。
どこで、何を職業とし、一体いくつの方なのか僕は知りませんが、あなたが
「ほほえましい」と感じようと感じまいと、映画界の現実は書いた通りです。
「客気」なんて、別にあなたにもろ肌脱いで刺青見せようなどと思った事はあり
ません。
「ひみつさん」でしたか、彼がフランス映画への政府の援助を、コンサに対し
ての税金投入と同列に扱おうとしたから、それは違いますよ、と指摘差し上げた
に過ぎません。もしそれを読んでしまったら、「映画にいいんだから、サッカー
にも・・・」と考える人がいてもおかしくないからです。
どんな見きり方をされたのか僕は知らないけど(笑)、映画ってのは、100
年もの長きにわたってあらゆる先達によって娯楽から芸術へと変換してきたもの
です。クレジットにも載らない莫大な人間によってね。
見切りをつけたのは結構ですが、そういうところももう少したった4年の「コンサ文化論」をフランス映画を出して論じる時に、考慮されるべきでしょう。いい年のオッサ
ンみたいだしね。
:が,「はじめて」書き込みする人に対し,「大して勉強もしてないくせ」だの「短絡
:的な結論」だの「ちょっと恥ずかしいよ」だのと威嚇的に言い放つ態度には,コミュ
:ニケーションしようという意図が感じられません。
短絡的は短絡的に過ぎず。安易に結論に結び付けすぎる。
:しかも元投稿の「ひみつ」氏は映画への公的援助について肯定的な見解を示している
:わけですから,映画に関するaki氏の発言は良く言ってもヒケラカシ,悪く言えば難癖
:としか思えません。
どういう意味なんだろうか。まぁいいや。
勘違いされても困るんだけど、映像ってのは、「未来の世代に対しての文化遺
産」なんですよ。アメリカだって映画だの、戦争のドキュメンタリーだのを有名
な監督に撮影させて、尚且つ莫大な費用をかけて保護してるんだよね。(フィル
ムはどんどん化学変化してしまうので、保存にはお金がかかります。)
それに対して日本はというと、何もしていない。昔の名画がどんどん無くなっ
てる。亡くなった淀川さんもそのことを書物の中でものすごく気にされてました。
しかも自国の文化を輸出する事しないでしょ。日本では映画自体が廃れてしまっ
てるんだからさ。韓国とか、フランスみたいに映像としてのアメリカイズムの流
入にもどこからも懸念の声が上がらないし。
:aki氏の発言には勉強になる部分もあり,かつその批判的精神には学ぶべきところも
:大きいですが,今回に関してはその品のない衒学の饒舌には閉口です。自省を求めます。
言葉遣いは確かに悪かったようです。ちょっと悪くなると、うでさんにいつも
指摘していただけるので非常に助かります。中身のある議論はした事は無いです
けどね。
正直、ふじかわさんとかDion Bergerさんとかと議論した方が、ものすごく勉
強になるし、こちらも意味のない書きっぱなしでなくて助かります。
子供の告げ口じゃないんだから、文句があるならフォローにつければいいじゃ
ないですか。それに少しの持論もつけてね。