人それぞれに表現の方法があるんじゃないかなぁ。河内さんばかりいつも言われるんだけど、それは多数の方を相手にしてるからであって、かなりジョークの部分が多いと思うよ。ジョークったってさ、イギリスのブラックジョークがアメリカ人にはちょっとキツイってのと一緒で、みんなにジョークとして通用するかなんて分からないでしょ。少なくとも、俺はそんなにいやな表現はなかったなぁ。
それだったら、「あなたの人格を疑います」とか書かれてしまう俺と、書いてくる人って何?って思っちゃう。そうじゃないのかな。言葉は丁寧かもしれないけど、これのほうがずっと人格攻撃してるでしょ。
世の中には慇懃無礼って言葉があるように、どんなに言葉尻を変えてみたところで、その人の人格ってのはどこかに出てくるもんでしょ。黒人をアフリカ系アメリカ人、身障者を違う個性を持った人達、と言葉だけ変えてみたところで、我々が彼らの本質を見ようとしない限り、結局彼らから何も見つけられずに終わってしまうでしょ。
畢竟、言葉が汚いからと言っても、そこに自分にとっての何かを見出していける人がどんどん前に進んでいけるんであって、「暇人だ」と決めつけて荒らしをする人ってのは、神様であろうがなんであろうがそこまでの人なんだよ。
自分が良く批判されるから言うわけじゃないけど、気に入らない人の意見でもそこから何かを自分に取りいれていけるかは、個々の度量の問題でしょ。他の人にはそう感じなくても、書かれた本人にしてみればメチャクチャ頭くる表現だってあるだろうしね。表現に関して言えば、俺とか河内さんだけが言われる筋のものではないよね。他の人だって「このやろう」ってパソコンぶっ壊してやろうって思うくらいのこと書いてくる事何回もあるもん。まぁ、ふじかわさん宛にはないだろうけどね。