昨日HFCから来年度以降の経営改善計画が発表されました。
それによると、
・収入に見合う範囲での支出(当たり前じゃ、ボケ)
・後援会や経済界など支援体制の拡充
・運営のスリム化
を掲げ
・小学生や幼児対象のサッカースクールやファンシーショップ(やっとかよ)
・飲食店開設
など新たな収益事業(おい、金取るんか、サッカースクール)も検討中とか。
次に本年度の決算見込ですが、赤字は三億三千二百万円(なんでこうなるの?)に達する
そうです。
これに対し、来年度予算では、人件費を四千九百万円、試合運営費を四千三百万円
削減し、
収入では広告料を本年度より「一億六千万円」増見込み、「札幌市や道からの援助」
も含めた相変わらずの皮算用予算で、
「単年度黒字一億一千万円」を見込むんだそうです。
(以上道新から)
・・・はあっ、もう徹底的な官僚体質だよな。北海道開発庁頼りの道庁の体質そのまんま。
だいたい道営競馬と赤字の増える機序が一緒なんだよな。
「馬券売り上げ前年度プラス10%」とか絶対不可能な目標上げて、それに見合った支出
組むから、あんな赤字になるんでさ。「バランスシート」も作ってないんじゃないの。
せめてさ、一気に黒字一億も出すような皮算用しなくてもいいからさ、一千万でも
黒字出せるようにしてくれれば取り敢えず認められるのにねえ。
でも、浦和、市原、福岡、セレッソ、ウチといろんなサポのサイト見て廻って、どこも
「うちのフロントは日本一無能」とか変な自慢しているのは、滑稽だけと笑えない・・・
でも、一番凄い事になってるのは、仙台かな。
なにせうちが「しっかりしている」事になるらしいし。
(詳しくは下を参照)