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  • Subject: 「強化の失敗」についての疑問。
  • From: aki
  • Date: 1999年11月24日 21:13:41


     こんばんは。

     ちょっと気になっている事があるので、皆さんの考えをお聞きしたくて書きこみさせて頂きます。

     最近、というか札幌が昇格争いから脱落してから、今季のチームの強化の失敗の責任を問う意見が出てきています。
     確かに当然と言えば当然です。しかし、責任を負わせるところがちょっと違うのではないか、と僕はどうしても思ってしまうのです。

     栗田さん、と仰るんでしょうか、札幌の強化の責任者の方は。この方があたかも強化の全責任を負っていたように皆さんの書きこみからは窺えるんですが、開幕前というか監督就任からのこちらの(すみません、東京の)新聞と、田舎に帰った時に読んだ道新を見る限り、外国人のスカウティングにおいても岡田さんが最終的な決定権を持っていたように書かれているんですよ。
     確かにバルデスが最終的に契約しなかったということもありますが、入れ替え戦で福岡に負けた時には、既に来期の契約はしないという意向を示していたような記憶があります。そういう時には最悪の結果を想定して新たな戦力を用意しておくものでは?

     すみません。何を言いたいのかといえば、クラブ側の強化の責任者である栗田さんの上に、結局戦力を把握する存在として岡田さんがいたのではないか、ということです。
     だから強化の失敗とか、クラブ側の姿勢を自身の責任逃れの道具にしているのでは?と思えるのです。そうでなければ、運営費は大して変わっていないのにスカウトのところの実績がこれだけ変わる訳がないんで。(これは決してバルデスとウーゴがいい選手だったといっているのではありません。個人的には2部でも、バルデスはともかくウーゴとペレイラは限界だったと思っています。)
     前々から疑問に思っていたんですが、ちょっとそういう詳しい情報をある方から頂いたので、この疑問を新たにした次第です。

     長くなって申し訳ありません。もう少し詳しい情報を知りたいので、どなたか意見とか反論、情報とかを書いていただければ幸いです。


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