: すみません。何を言いたいのかといえば、クラブ側の強化の責任者である栗田さんの上に、結局戦力を把握する存在として岡田さんがいたのではないか、ということです。
: だから強化の失敗とか、クラブ側の姿勢を自身の責任逃れの道具にしているのでは?と思えるのです。そうでなければ、運営費は大して変わっていないのにスカウトのところの実績がこれだけ変わる訳がないんで。(これは決してバルデスとウーゴがいい選手だったといっているのではありません。個人的には2部でも、バルデスはともかくウーゴとペレイラは限界だったと思っています。)
: 前々から疑問に思っていたんですが、ちょっとそういう詳しい情報をある方から頂いたので、この疑問を新たにした次第です。
: 長くなって申し訳ありません。もう少し詳しい情報を知りたいので、どなたか意見とか反論、情報とかを書いていただければ幸いです。
私もコンサドーレの試合を見に行くようになったのは昨年4月に仙台から札幌に転勤になってからですし、本当に熱心に応援するようになったのもJ2落ちした今年からなのであまり過去の事は知らないのですが、スカウトのところの実績が変わったのはやはり担当者が変わったからなのではないですか。かっての大当たりバルデスを連れてきたのは、コンサドーレの初代監督でGMをやっていた高橋氏(そう言えば日刊スポーツ道内版でやっていた試合評がいつの間にかなくなっていたけど何かあったのかな)と聞いていますし、今季最初に来たブラジル人のうち若いリカルジーニョについて岡田監督は将来性に期待して
残したかったのに(個人的な事情もあったらしいが)フロントに押し切られて解雇せざるを
得なかったらしいし、中途加入の2人のうちビジュは岡田監督自ら選んで当たったが、フロントに任せていたジネイは要望と全然違った使えない外国人だったから、そういう点から考えても岡田監督が全権を握っていて栗田強化部長にあまり責任が無いとは思えないのですが。強いて責任の度合いをあげるなら、栗田部長8:岡田監督2くらいではないでしょうか。