: うん、少しこの先の一手を考えなければならない時が
: 来たのかもしれません。
「この先の一手」とは、具体的に言うと何でしょう？
私なり整理すると、
①前にも挙げられていた１ボランチの田畑⇒池内（これには、池内の改心が必要ですが）
②金子・三原・上里の競争（上里と山瀬の違いは「決定力」です。文字通りですが、今の段階で重ねるのは決定的に早計と考えます。）三原に関しては、100％近くに戻るには時間がかかるのでしょう。私は待ちたいですが。
③山形戦で×が出た堀井の状態が気になりますが、堀井・相川・清野・石井のＦＷスタメン選考の見直し。
④西澤⇒西嶋、岡田⇒徐
以上の①～④は、ポジション争いに今一度火をつけることにより、チームの活性化を図る方法です。これには、チームのコンビネーション向上とのバランスがありますので、ポイントを絞って行う必要があるでしょう。頑張っている田畑には申し訳ないですが、私的には①がポイントと思います。これも実力の世界の掟です。
最後の一手として、昨年からの札幌の「チャレンジ」を良く理解しているサポーターには大きく賛否が分かれることが予想されますが、
⑤決定力のある外国人ＦＷの補強（私は確かな１名と考えます。水戸のデルリス級が理想ですね。）があるでしょう。
これも、理想と現実の話になり、ＨＦＣの興行収入の向上のためにも考えなければならないことなのでしょう。