全国のビョーキサッカーファンの皆さん、お待たせをいたしました。
U−14の全国大会である「NIKE PREMIRE CUP JAPAN 2004」が、
いよいよ明後日から福島県のJヴィレッジにて開催されます。
この実は日本で一番面白い大会に、
コンサドーレ札幌U−15(の年少組チーム)が2年ぶりに出場いたします。
参加チームは全12チームです。
北海道 コンサドーレ札幌U−15(北海道)
東北1 ベガルタ仙台ユース(宮城県)
東北2 柏レイソル盛岡(岩手県)
関東 柏レイソルJr.ユース(千葉県)
北信越 へミニス金沢フットボールクラブ(石川県)
東海 静岡学園中学校(静岡県)
関西 京都パープルサンガJr.ユース(京都府)
中国1 サンフレッチェ広島FCJr.ユース(広島県)
中国2 アミザージFC(山口県)
中国3 ミレニオアスレテッククラブ(山口県)
四国 大塚サッカースクール(徳島県)
九州 カティオーラFC(大分県)
※各地域代表9+前年度優勝地区枠1(中国)+地域普及枠(東北&中国)2
大会は12チームを3チームづつの4つのグループに分け、
初日の5月3日に第一ラウンドを各チーム2試合づつを行います。
この1位チームのみが翌4日の準決勝に進み、5日に決勝戦が行われます。
組み合わせ・グループ分けの抽選は明日行われます。
コンサは過去この大会に2度出場。
2000年は現在ベガルタ仙台で活躍中の萬代を擁する二本松一中を下し、
強豪ガンバと引き分けるなど善戦したもの得失点差で及ばず、
翌2001年は、かのマイク・ハフナーが活躍したものの、
勝ち点1差でいずれもグループリーグ突破は果たせませんでした。
この年代では勝利こそがすべてではありませんが、
とりあえず勝ち進めばそれだけ普段戦えない全国の強豪と
余分に試合ができるわけですので、
選手一人ひとりがベストを尽くしてもらいたいものです。
なお、優勝するとぼ褒美に世界大会へ出場できます。
世界大会へ出場して活躍したりなんかすると、
第2第3の森本みたいなのが登場するかもしれません(推定)。