: また、借金ですが、一時期約300億の負債を抱えていましたが、所有していた広大な練習用地を売却することで約500億の収入を得て完済。
あまり興味がないだけにその辺の事情に疎くてすいません、ですがスター選手を集めるために膨らんだ借金であることは事実ですよね。
: 現在のリーガエスパニョーラの成績ではかるのは早計ではと思い書かせていただきました。
: むしろ、そのレアルに独走を許さないリーガエスパニョーラは凄いですよね。
: ファンかアンチかというのは個人的な嗜好ですので、データ云々で測ることは出来ないかと思います。どうか気を悪くなさらないでください。
大丈夫です、そんなことで気は悪くならないですから(笑)
これまでフィーゴ、ジダンと獲得してきたわりには一昨季デポルティーボ昨季ヴァレンシアとリーグタイトルからは遠ざかっていますよね。今のレアルはスター選手が抜けると大変な痛手となります。が、比べてソシエダは一番のスター選手のカルピンが抜けたとしても戦術の広がりが少し違うだけで、大きくは変わりないチームを維持していけると思います。なので、こういったチームが目指すべき姿なんじゃないかなぁ〜と、思ったわけです(選手に依存するチームではなく、選手を活かすチーム)。
さらに重要だったのは地域性です、バスクはスペインの中でもスポーツ先進地域でもあります。テニスやアルペン、自転車競技やその他諸々の競技での一流選手を輩出し続けている。唯一フットボールだけが遅れをとっていたのですが、それもアラベスやソシエダの活躍で巻き返しています。北海道を日本のバスクにするための手助けをできるようなクラブ、それを牽引できるクラブになってほしいなぁ〜と、思ってます。
なんか偉そうに語ってしまいましたが、リーガよりもプレミアの方が好きだったりするので説得力はないかもしれません(笑)ただ、レアルよりもまず目標にすべきはアラベスやソシエダなんじゃないかなぁ〜と、思ったので再度書き込みさせていただきました。