: : 別に反論と言うわけではないのですが、私は柱谷監督の評価を下すには、
: : まだ早いと思っているので、その気持ちを書いてみました。
現段階での評価は最悪と言っていいと思います。(J2降格などの)結果が出てからあれこれ言ってもはじまらないのです。せいぜい「あの時に替えていれば...」などが関の山です。
: さて、残留に必要な勝ち点は30点といわれていますが、不運にも鹿島戦を落とすと、
: ワールドカップ後の23試合で27点を上げなくては、なりません。これは9試合分の
: 勝ち点であり、9勝14敗でいいことになります。
: しかし、すべての勝ち試合で勝ち点3を取るのは難しいでしょうから、10勝13敗とか
: 11勝12敗で終えなくては、ならないでしょう。
: さて、残り試合で10勝、11勝をどこのチームから、どこで(ホーム?、アウェイ?)
: 勝ち取ればいいのでしょう?イメージが浮かびますか?
: アウェイに弱いチームなら、驚異的成績をホームで修めなくてはなりません。
: かなり困難な道なのがおわかりいただけると思います。
: したがって、リーグ戦を通じて「戦い方、弱点がわかった。」ような監督は
: 不要といえます。
: 鹿島戦後直ちに解任し、新監督の下、ナビスコカップを利用しながら、ワールド
: カップ後のリーグ戦を戦うのがベストでしょう。
私も下の方のスレで書いたのですが、残り24試合を1勝3敗(6/18)のペースでいっても勝ち点21です。1勝2敗(8/16)ペースでも27です。現状のチームからこれを望むには相当無理があります(と、思っています)。
そもそもその原因が選手なのか、監督なのかというと(両方というのはとりあえず抜きにして)、私は監督だと思っています。あの中盤が作れず、攻撃パターンが今だに見いだせない状況のすべての原因は監督であると思っています。
とにかく、W杯後はあっという間に試合をこなしていきます。システム変更や緑さんのような緊急補強も考えにくいでしょう。ですから中断あけのスタートでこけたらもう今年の降格は決定してしまうでしょう。
このようなことから鹿島戦での内容が悪ければ即刻解任をするべきだと考えております。
うちがJ2降格一年目で復帰を果たすことができなかった。我々はそんなJ2の厳しさを知っているはずです。ですからJ2には落ちられないと言う思いがあって今必死にあれこれ悩んでるんですよね。この掲示板もそれを反映しているんだなとしみじみ考えてしまいました。