: 気持ちは良くわかりますが、昔からのサポーターとして信じられることは、ここでJ2に降格すると観客動員は必ず落ちます。そうすると、札幌ドームで来年以降はたして試合ができるかどうかもわかりませんが、降格以後の会社の大赤字は必死です。そうなると、いくら札幌市や北海道から補助金をもらっていたとしても、会社が存続できない可能性の方が大きいと考えるべきです。既に私の知り合いの中にも何故貴重な税金を一部のサッカー
ファンのために投入する必要があるのだという声は大きいものです。
もちろん、J1にいるのが一番いいのでしょうが、チームが存続するのならHFCは
債権放棄を視野に入れ、4〜5年J2からやり直せないものかと思います。
得点王を2人も有していたのに資金難から手放しているし、レンタル移籍選手の割合
が多く長期的な戦術組み立てができないのではないでしょうか?
今から必要なことは、もちろん補強でしょうが、J2に陥落しても現在チームに必要
だと思われる選手を慰留しておくことじゃないでしょうか?
今年ロブソンが今期大活躍したとしても来期は別チームにいたんでしょうね...。
: ともかく、今年も含め、J1に絶対残るというのが大前堤でしょう。
今回の補強に失敗したら、五年後チームが存続しているかどうかわからない。
一度J2に戻り、J1に上がるのを目標にするのではなく、経営面から蹴球面まで
すべてを安定させることを目標として、その上でまたJ1に戻ってくるような事で
あれば10年、20年後もコンサドーレ札幌は存続していくんじゃないでしょうか?