「地域リーグ決勝大会・決勝ラウンド」の続報です。
14日(月)
佐川急便大阪 2−0 プロフェソール宮崎
南国高知FC 4−1 上田ジェンシャン
<確定順位表>
試 勝 負 分 点 得 失 差
1.佐川 2 2 1 0 6 9 1 +8
2.宮崎 2 2 1 0 6 8 5 +3
3.高知 2 2 1 0 6 7 4 +3
4.上田 2 0 3 0 0 2 16 −14
宮崎と高知がともに勝ち点6、得失点差も+3で並んだものの、
総得点の差で宮崎が2位、高知が3位となり、
残念ながら南国高知FCの新シーズンからのJFL入りは成りませんでした。
全国リーグへ参戦するチームが誕生したならば、
きっと3月に開催が内定しているコンサの試合への関心・盛り上がりも違ってきたと思うのですが…。
※現地観戦者の話によると、高知は4点差をつけて勝てばOKだったわけで、
終盤はものすごい試合になったとか。
それと、昨年も書いたことですが、北海道代表チームを降して決勝ラウンドに進んだチームが、
そこでいわゆる「草刈り場」になってしまっている現状を見ると、悲しい…と言うか、
ちょっと深く考えさせられるものがありますね。