いや~、やりました!うれしい!
堀井のVゴールが決まって「やったー!」って叫んだ時、
涙が出てしまいました。
まあ、勝ち点3の方がいいのでしょうが、Vゴール勝ちっていうのは
こんなにいいものだったんですねぇ…。Vゴール負けっていうのは
いやってほど味わってきましたからねぇ。
さて、今日もゴール裏でガンガン応援しましたが、
ドーム仕様の応援スタイルが出てきましたね。
攻め込まれた時に、ぴたっとコールを止めて味方同士の声が通るように
(勝手にそう理解したのですが)していました。そのせいかどうか、
今日のDFラインは攻められていても結構落ち着いて対処していたように思います。
今まではただただ叫び続ければいいというような感じで応援を考えていたのですが、
今日の経験でいろいろ考えさせられました。
一言でいうとメリハリのある応援です。
①試合全体を通して同じようなボルテージで応援するよりも、
静まる時は静まって、一気に爆発するというような応援の方が
相手に与えるインパクトも大きいのではないかと思います。
②それから、岡田監督が選手に指示を出す時はコールを止める。
③勝っていてあと5分ぐらいになると、応援の方もただ走るばかりで
焦っている感じがします。
コールを止めて静かにするぐらいの余裕が必要な気もします。
④また、大音響の応援は、選手に勇気も与えるでしょうが、
ずーっと聞いていると疲れるのではないでしょうか。
延長前の休んでいる時ぐらいは、静かにリラックスさせてあげるのも
いいのではないかと思います。
今日は、先制された時も、同点に追いつかれた時も
不思議とがっくりしませんでした。ある意味開き直ったというか、
「それぐらい計算ずみだい!」みたいな感じもあったし、
戦いぶりを見てて「なんだかいけそう…」というせいでもあるけれど、
「平常心で行こう。」という肝が据わった部分があったような気がします。
今日、自分自身がちょっと強いサポーターになれた気がします。
上に挙げたようなテクニカルな意味でも、ハートの面でも
もっともっと強いサポーターになっていきたいと思いました。