アウェイでの応援では、サポ席でのぬくもり、試合開始後の一人一人の声量が特徴的です。手だけを叩いている人はほとんどいません。厚別と違ってサポの数が少ないため、みんな懸命で、印象的です。
試合後、ブーイングは出ませんでしたが、アウェイではこのところ勝っていないため、関東サポのかなりの方は、こらえているのではないでしょうか。(ちなみに、わたしも試合後は拍手、声援はナシでした。)
自分がサポートしているチームを必死に応援する姿勢の点では、勝ち負けはありませんが、試合には負けたのです。
「アウェイでもいい気持ちで、試合後にいい酒を飲ませてよ!」そうつぶやいていたサポに、いってあげられる言葉が見つかりませんでした。
ほとんどの試合では、かなりの距離を移動して、応援に駆けつけます。大変な出費でしょう、おそらく。
選手もこの点を考えて、もっと奮起して欲しい、そう願わずにはいられません。