: ブーイングされたほうがピクシーは喜びますよ。
: 彼が駒場が好きな理由は、そういう所にあるんです。
そんな話を聞くと、余計思うのですが・・・
引退間際のピクシーへ敬意を示したい人が、
拍手なり弾幕を作るなりするのはホントに素晴しいと思うんですね。
また、コンサを勝たせたい!そのためには
他のチームの選手のことなんてかまっちゃいないという人も、
ピクシーをやりにくくする、という意味では、
むしろ同じように
拍手なりコールなりしてもいいんじゃないでしょうか?
いや、するべきでは!?
試合前に、ボールボーイは、「螢の光」で踊り、
選手入場の時は、人文字で
「ありがとうピクシー」「さよならピクシー」などとデカデカと。
ピクシーの名前がアナウンスされたときには
「ラブラブゥピクシー!!」
なんてゴール裏から大声でコールしてみたとしたら、どうでしょうか。
戦闘モードでテンションを高めていたハズのグラサポも選手達も、
「厚別、すごいよ・・・」
「まさしくアウェイだよ・・・」
「ほかのサポーターにはちょっと真似できないね・・・」
などと、脱力のあまりウワゴトを口走るだけになってしまうのでは。
こんなことを試合前にやってしまって、
果たして利敵行為になるのか!?コンサの選手が怒り出すか!?
いや、きっとネタとして受け取ってくれるハズ(ホントか?)
どんなもんでしょうね。使い方によっては、
「あたたかさ」も、立派に武器になるのではないでしょうか!?
最後につけたし。
かつてのvsセレッソ戦のアウェイで、梶野選手が、移籍元のチームのサポから
コールなりなんなりされたことがあったハズ。
その話を聞いたとき、胸の中に熱い気持ちがこみ上げてきたのを思い出します。
スポーツってこういうものだよなぁ・・・と。