プロサッカー選手と丸井今井のショップの店員さんを同列に比較できるものかな?
プロ選手はある意味では、個人事業主として自らの氏名と顔でもってプレイしているのであって、その点で気の抜けたプレイに対するブーイングも甘んじて受けるハズ。しかし、それとショップの店員さんを一緒にはできない。カリスマ店員ならいざしらず。
「問題の店員」が具体的にいかなる言動をとったのか?
「言」も「動」も、その内容が一切わからぬではないか。それとも具体的に説明できるというのか?
また、ショップのスタッフ構成と配置人員を考慮すれば、2人のスタッフのどちらかが、ということになり、個人名を出していないとはいえ、出したも同然ではないか。(もっとも、個人名を出したとすれば、逆に訴えられる可能性もでてくるが。)
悪意がある、ないなどといったことではなく、また個人を攻撃しようという意志の有無に関係なく、結果として客観的根拠が脆弱であるにもかかわらず、ネットという媒体を通して、ほぼ個人を特定しうる書きこみを行うならば、自らの氏名もほぼ特定できるようにするのが、責任ある態度ではないかということ。
ネット上での書きこみがさまざまな場面で問題となっており、書きこまれた本人が知らない間に、一切の弁明の機会も持ち得ないうちに、広まっている、これはおそろしいことです。