こんばんは。ただっくと言う者です。
こちらにはだいぶ昔に違う名前で書いてたこともあったような・・・(^^;
: 日曜日の試合には、ホント、イライラというかモヤモヤしたものが
: 溜まりましたねえ。勝てば喜び、負ければ悶々。
: 「こんなことならコンサになんてハマるんじゃなかった」と思うこともしばしば。
: カレンダーは全てコンサの試合が中心、スケジュールは試合次第。
こんな方々にはお勧めできる本がありますよ〜と思ったら・・・・・
: こんな「イカレた」人にお勧めな本の紹介です。
: ニック・ホーンビィ『ぼくのプレミア・ライフ』(新潮文庫)。
そうです、この本です!私は半分あたりまで読んだところです。
確か、2月か3月の新刊だったと思います。
: プレミアリーグのアーセナルに「イカレて」20余年という作者の自伝なんですが、
: チームを愛し、時には喜び、時にはその愛ゆえに失望し、落胆し、悶々とする。
: こうした「辛さ」を味わうこともフットボールの魅力の一つなんだろうなあ、
: ということがしみじみと伝わってきます。
特定の思い入れがあるチームを持ってる人が読むと、そこここに「ああ、自分
にもこんなことあるな〜」ってのがありますね。また、イングランド社会での
フットボールの位置づけみたいなのも解るような気がしますね。
: 連休でヒマを持て余しそうな方、この機会に一読されてはいかがでしょう。
: 友人から紹介されて、途中までしか読んでないのですが、
: 面白い本ですよ。
私は電車待ち時間&乗ってるとき中心に読んでます。だからなかなか進まない(^^;