どうもこんちわ。財界へっぽこです。
日曜日の試合には、ホント、イライラというかモヤモヤしたものが
溜まりましたねえ。勝てば喜び、負ければ悶々。
「こんなことならコンサになんてハマるんじゃなかった」と思うこともしばしば。
カレンダーは全てコンサの試合が中心、スケジュールは試合次第。
こんな「イカレた」人にお勧めな本の紹介です。
ニック・ホーンビィ『ぼくのプレミア・ライフ』(新潮文庫)。
プレミアリーグのアーセナルに「イカレて」20余年という作者の自伝なんですが、
チームを愛し、時には喜び、時にはその愛ゆえに失望し、落胆し、悶々とする。
こうした「辛さ」を味わうこともフットボールの魅力の一つなんだろうなあ、
ということがしみじみと伝わってきます。
連休でヒマを持て余しそうな方、この機会に一読されてはいかがでしょう。
友人から紹介されて、途中までしか読んでないのですが、
面白い本ですよ。