※本件は重要ですので各所に投稿いたしております。ご了承ください。
本日、仙台スタジアムで行われました「ベガルタ仙台−コンサドーレ札幌」の試合前に、
観客の皆様に「有珠山噴火災害義援金」を募り、
以下の通りの篤い志をいただきましたので、ここにご報告申し上げます。
コンサドーレサポーターの手により集められた金額 = \150,236
ベガルタ仙台サポーターが自主的に集めてくれた金額 = \41,647
\191,883
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特に注目していただきたいのが↑下段。
被災地である伊達市周辺は、その名の通り古くから現在の宮城県と関係の深い土地であることもあってか、
積極的に義援金を集めていただきました。
義援金を集めようと皆で打ち合わせたのが、恥ずかしながら本日朝に仙台入りしてからで、
集めたお金をどこにどうすればよいのかわからなかったので、
とりあえずHFC(北海道フットボールクラブ)を通じ、
しかるべく対応いただくよう石井亮運営担当殿に託しました。
義援金集めにスタンドを回ってくださったサポーターの皆さん、
そして額の多寡にかかわらず、お気持ちを預けていただいた皆さん、
お一人お一人に心からのお礼を申し上げます。
本件につきましては近日中に北海道庁東京事務所を訪ね、
詳細を報告させていただくとともに、今後アウェイにおいての
義援金・支援活動のご相談なども行ってきたいと思っております。
選手は、精一杯のプレーで被災者に勇気を。
サポーターはサポーターにできる些細なことで被災者に希望を。
そんな気持ちで行いました。
噴火活動はいつ収まるかわかりません。
はっきりとした被害額が算出されるのもかなり先になると思われます。
今後もこうした支援活動は、できる限り続けていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
本当に、ありがとうございました。