: 仕事で仙台に来ているものです。
: 3月5日ベガルタVSモンテディオの練習試合見てきました。
各所で書いていますが、本当にこういう生情報は貴重で、ありがとうございます。
: 結果は1対1のドローでしたが、今年のベガルタは危険です。
ある意味、大逆転の清水留任から予想された事ではありますけれど、かなりの
仕上がりであることは確かなようですね。
利府高校に負けた時は、かなりサポを怒らせたようですが・・・
: FW藤吉がフロントマンとなり、若きブラジリアン、ロドリゴを
: 引連れこの2人の隙間を、平間が変幻自在に走りまくり、
: どこにでも顔を出す始末。
: さらに、すきあらばボランチの千葉(直)、リカルドがスペース
: に走りこみ2列、3列目からの攻撃。
: このシャープなオフェンスを操っているのが、グランパス
: から来た伊藤。
: 6人でアメーバ-のような自在だがまとまった攻撃。
: そして相手ボールになるとFW、MFによる、
: 前線からの激しいチャージの数々。
: 御厨、賀谷も何度もゴール前まであがって、
: 去年のフロンターレ以上の迫力でした。
: サポーターの盛り上がりも過去最高のようですし、まるで
: スピード&チャージを宮崎キャンプで長嶋巨人から
: ひったくってきたみたい。
「残留戦力は要らない」と言われている辺りがコンサによく似ているかも・・・
: 『このチームだったらたとえレッズが相手でも戦えれると思う』
: こう語った寡黙な伊藤が頭に残ります。
レッズを必要以上に恐れる事はないと思います。
少なくとも98年のチームは年間6位のレッズと互角に戦えたのですから。
自らに自信のないチームは、レッズを恐れることで自滅するでしょう。
その意味では、今年のコンサは自信をつけているのは確か。
何とか4連勝で4/9の浦和戦を迎えられれば、と。
: 今年のJ2は厳しそう。しかし我々コンサも地に足をつけた今年。
: 楽しみ、楽しみ、
全くですね。
: モンテはあきらかに去年より弱い。
これも大体共通認識のようですね。
ちょっと主力の放出が多すぎたか。