: 本音を言えばやはり優勝候補でしょう。
: 神野、塩川を売った穴も的確に埋めてますし(ヴァル、坂井)
ヴァルディネイって去年はプロの試合に出ていないんのでなかったのでは。確か去年のシーズン途中から大分の練習生(だったかな)として参加していたと思ったのですが。いくら98年JFLで活躍したからと言ってそんな選手がJ2で活躍できるか、私は疑問です。やはり神野、塩川を失った穴は大きいのではないでしょうか。
: 控えも上々(案の定、庄司も加入した)
: 不安要素はチェが引退したこと(完全にチームの要だった)
: くらいでしょうか。
これが1番の不安材料でしょう。鳥日新聞などを見る限り大分サポの多くもこの点を不安視している様です。
: 監督はコンサと違って明らかに優秀ですし、これに観客動員が
: 最終戦並(16000人)まで行かなくてもコンスタントに
: 7000〜10000人位入ればかなりの強敵と言えるでしょう。(観客の力は偉大だ)
市陸を使っている限りは5000人程度が良いところでしょう。あの最終戦の突然の大観客もタダ券を大量にバラ巻いたおかげらしいですし、関東でペイントハウスがチームの激励会をやったのに肝心の地元の大分でそんな動きもないところを見るとさっぱり地元は盛り上がっていない様ですし。
: 「大分の悲劇」も経験してますし去年のようなプレッシャーにも
: 耐性が付いてると思われます。
去年と違って今年は間違いなくシーズン序盤から他チームにマークされる存在になりましたから常に3・4番手の立場で戦ってこられた昨年の気楽な立場ではない分非常に苦しいでしょう。その分コンサドーレにとっては他チームのマークが薄くなる分戦いやすくなりますが。
: 石崎氏が去年のような戦い方をしてくれば両サイドが差し込まれる
: のは必至、引き締めてかからないと0勝4敗も充分に考えられる
: 相手だと思いますね。
今年はアウエーでのカウンター戦術が成功してアウエーで1勝でもできれば私は3勝できると思っています。チーム構成が今年の大分の場合はアンバランスになっているように感じるので必要以上に恐れる相手ではないと思いますね。