: マークするべきチームは上の4チームですが、今季は昨年のような序盤での下位チームに対する取りこぼしは許されません。一巡目の10試合で最低勝点20を挙げる事がJ1昇格の
: 為の最低条件でしょう。
そうですね。序盤でそのくらい勝ち点をあげれば戦いが楽になるでしょう。
しかし、万が一序盤でつまずいても、これだけは言いたいのです。
「数字上でJ1昇格が不可能になるまで決してあきらめるな。」
去年は9月の等々力でのフロン戦の敗戦で選手もサポーターもマスコミも半ばあきらめ、絶望観が漂い、浮き足だってしまったように思いました。
しかし、後から考えるとまだまだ大丈夫だったのです。
去年、マスコミがシーズン前又は序盤の段階でJ1昇格は、〇敗が限度だとか勝手に推測していましたが結局、遠くはずれてしまいました。
今年も試合数が多く(40試合)、チーム力が拮抗している以上、
さらなる混戦も予想されます。そして去年のFC東京の例から明らかなように終盤には昇格戦線に残っているチームに対しプレッシャーが相当かかってきます。
今年のコンサには最期の最期まで決してあきらめずにそして、戦術も含め冷静に原状を分析して戦ってほしいものです。