あけましておめでとうございます。
Ｙ２Ｋも大した事もなく去年のノストラダムスの大予言に続く取り越し苦労に終わった様でまずは一安心。今年もコンサドーレの応援に集中できそうです。
さて今季に向けての補強もひとまず順調に進んでいる我がコンサドーレに対して他のＪ２チームはどうかと目を向けると、まずは浦和レッズですが、結論から言えば今年はさして恐れる必要はないでしょう。何せ小野の去就がはっきりしないせいでチームの方向性が全く見えないのが大きい。まるでバルデスに振り回された昨年のコンサドーレの様です。しかも監督がカズヲ・サイトーではレッズフロントのやる気の無さが良く判ります。続いて
湘南ベルマーレですが、ここもサッパリ方向性が見えません。飽くまでも１年でＪ１復帰を目指すのかＪ２で地道にチーム存続を図るのか。今季は試行錯誤の年になるでしょう。
大分トリニータはノーマークだった昨年と違い今季は序盤から徹底的にマークされるでしょうから石崎監督の手腕が本当の意味で問われる１年になるでしょう。アルビレックス新潟もトリニータと同じ事が言えそうです。
マークするべきチームは上の４チームですが、今季は昨年のような序盤での下位チームに対する取りこぼしは許されません。一巡目の10試合で最低勝点20を挙げる事がＪ１昇格の
為の最低条件でしょう。