: 個人的に、今回戦力外通告を受けた選手は、予想通りでした。
: 関も、棚田も解雇されるものと思っていました。
そうですね。ほぼ同感です。
特に棚田については、アシスとの共存は出来なかったと思うし、
その意味では使われ方にも問題があったといえなくはないでしょう。
: ただ、昨年の守備陣を、そのまま生かそうとするフロントの考え方は評価できると思います。
: 洋平、田渕、名塚、古川、村田、ビジュ、梶野のディフェンスは、
: 1試合あたりの失点を1点以下に押さえています。
: 全員減俸と言うことで、モチベーションの低下が心配ですが、
: このメンバーがいれば、来年も大量失点を食らうことはなかなかないのではないでしょうか。
: (しかし、天皇杯1回戦の3バックはどういうことだ!?)
西谷を取る、等と血迷った事を口走った事からも、来年の構想は3-5-2で間違いない
だろうと思います。(フォーバックの左サイドバックや、ドイスボランチの長方形中盤
では西谷は使えない)
それで、スリーバックは中央にビジュで左右のストッパーに名塚と古川という布陣でしょうか。
ビジュはスイーパーというよりもリベロでしょうね。
(さすがにフラットスリーをやるとは思えない)
そうすると、こういう感じでしょうか。
長身FW 吉原
司令塔
深川 田渕
梶野 池内
名塚 ビジュ 古川
洋平
状況により田渕は下がり目で変則4バック、深川は上がり目で変則3トップに変化。
この辺りはトルシエ流を真似。
吉原はセカンドストライカーか、ポストプレイヤーと組ませてのファーストストライカー
ならもっと活躍できるはずです。
田渕欠場の時は、左サイドを村田にして、右サイドに攻撃的選手を入れるとか。
ディフェンシブに行く時はオカダジャパン式ファイブバックになるのか(爆)
って、こういう複雑なことしようとして今年失敗したんでしたっけ(笑)