: : 10/21にスポニチにコータをC大阪が獲得する方針とかいてありました。コータ大阪に行かないで。ずっと札幌でプレイしてほしい。もう自分の中では、コータといったら札幌さらには石屋製菓ってイメージです。今年(あきらめていないぞ)もしくは来年J1に上がれてもコータがいなければ喜び半減です。コータと一緒にJ1にあがる喜びを共有したい。確かにレベルはJ1より低いかもしれないけど普通のJ1のチームにはない皆様のような熱狂的なサポータがいる。みんな(コータを含めて)でJ1昇格の喜びを共有しよう。
: 吉原選手のどこがいいのか わかりませんね
: あのフィジカルの弱さ 致命的ですJ1なんてとてもとても
: もし札幌がJ1に昇格できなかったとしたならば A級戦犯は吉原選手と使い読けた
: 岡田監督でしょう
でも、98年Jリーグでは吉原は11点(だったかな?)を上げているはず。
同じ五輪世代の98年の成績で言えば、柳沢、福田、小島には確かに劣るけれど、
チーム力などを考えれば「J1では到底通用しないレベル」とは思えません。
そして、吉原の良さ、というのは多分今年のコンサの試合を見ていては駄目で、
相手が弱かったとはいえ、五輪1次予選のそれを参考にするのが良いかと。
言うまでもなく吉原の弱点は、まず足周りの弱さとフィジカルです。
それゆえに、今年求められているような「センターフォワード的役割」はまず
向いておらず、本来の力を出しているとはいえないでしょう。
でも、そんな役割を負ってでさえ、今年の吉原はチームで最多得点を上げています。
勝利に貢献したゴールも少なくはないでしょう。
他にそんな能力をもったFWが「今年の」コンサにいたでしょうか。
いて、吉原が使われていたのなら、まぎれもなく監督と吉原がA級戦犯ですが。
逆に吉原の良さは「得点に絡む嗅覚と思いきりの良いシュート」であり、従って
バルデスのように多少のマークを引き連れてでも自分のプレーができる強力なFWの
セカンドストライカーとして、
或いは柳沢のように、「くさびの動き」「スペースを作る動き」に優れたものを
もつFWとのセットで、その能力が最大限に生きるFWと言っていいでしょう。
或いは、スーパーサブとしての役割も、期待できるかもしれません。
(でもあんまりコータ途中交替inからの劇的ゴールって記憶に無い?^^;)
黄善洪、西沢という強力なツートップを有するセレッソが獲得を表明しているの
んら、そういう役目を期待しているかもしれません。
何にせよ今年吉原がチームで負わされている役割は到底彼本人のポテンシャルを
100%出せるものではないし、その責を負わされるとすれば強化担当であろう、と
言うのが私の考えですが、いかがでしょう。