各人がそれぞれの想いでコンサを応援、サポートしているなかで、
今回の札幌市及び道への財政支援に対して、自分自身にいまだ
なんら結論めいたものを見出せていない。
「納得いかないものはどうしても納得いかない」・・と。
実際、どんなに腹を立てようが、コンサを失うことを考えれば
税金に頼るほかないんだというのも正直のところの感想でもある。
だが、やはり斎藤さんの呼びかけに「よし!」と出かける気にはならないでいる。
それでも、何らかの回答をしなければならないのではないかと
(勝手に思って^^:)自分自身のため感じカキコしてる。
「税金投入には反対だ・・・。だが、コンサはなくなっては困る・・・」
うーん・・・。
いつまで自分は子どもじみた対応しかできないのだろう。
「私は、税金投入には反対した。だが、役所がコンサを勝手に支援を
決めた。(あるいは自分と関わりのない活動の結果で支援を決めた)」
こうなった時、自分はしらっとコンサを応援できるのだろうか・・・。
ところで、自らサッポロビールさんや、役所への支援要請の運動をして
いられる柳沼氏や斎藤氏の文面をよく読むと単に「助けてくれ」という
要請ではない。サポーター、スポンサー、役所それぞれHFCに支援を
できるだけしていきましょう・・・という呼びかけである。
そこにHFCへの批判はない・・・。
コンサが昨年も今年も厚別に来るまで負け続けても、甘チャンと揶揄
されても、厚別開幕時、観る者の胸を熱くする応援で迎えたサポーターと同じものを感じる。
彼らは決して単に応援が好きなだけなサッカーを知らない盲目のサ
ポーターばかりではことは私でも知っている。
今回の運動をしている斎藤氏等も同様のことが言えるのか・・・。
あまりに切ない・・・。
最初に述べたことを撤回、土日少しでも手伝いに行くべきか(泣き)。
(なにも泣くこたあないか?)