斎藤様、街頭署名に協力された皆様、本当にお疲れ様でした。
時間に許しがあれば、参加をさせていただきたかったのですが、仕事の都合上申し訳なかったと思っています。
私は、私の地元で、出来る限り署名を戴いている最中です。
スーパー銭湯さんの、書き込みを読んで、書き込もうかどうか、悩んでいたのですが、とても大切な内容であると感じましたので、やはり書き込ませていただこうと思います。
税金の有効使途は、様々な要素があり、いつの世も議論の対象に成り得ますが、将来の財産となるものの維持や整備に対する使われ方も、有効な使途の一つではないかと考えています。
勿論 、財産は物体を指すだけではありません。
問題は、その財産が将来に渡って、公共の福祉に寄与出来るか否かであると思います。
コンサドーレの場合、プロチームとしては沢山の方々の心を掴んでおり、北海道の一つの財産になりつつあるとおもっています(悲しいかな、あえて発展途上の言い方をするのは、意味があるのですが、今回は余り関係ないので割愛します)。しかしながら、間に存在する組織が、その財産になろうとする事を拒んでいるような気がして成りません。
この辺りが、署名のお願いをするとき、必ず話題になる部分でもありますが・・・。(笑)
スーパー銭湯さんが感じられている憤りは、正直私も感じておりましたし、誰しも感じておられることだと思います。
しかし、コンサの試合を毎回楽しみにしている我が子。
少々身体が弱いのですが、その子が応援の際に、生き生き応援している姿を見ると、親父たちが残してやれる財産は「北海道の大自然とコンサドーレというプロサッカーチームである。」などと、妙な割り切り方をしてやってます。
賛否両論は自治の基本でしょうし、戦わせて初めて民主々義のレールに乗ることでしょう。
何か旨くまとめられませんが、私はそんな気持ちで応援しております。